設計

DIY

無垢材のフローリングで床は大丈夫か?犬と暮らす家の傷や滑る問題

我が家に犬がやってきました 2020年9月頃、我が家にミニチュアシュナウザーの家族が増えました。 以前から「犬を飼いたい!」と切望していた妻。 その押しに負ける形で、withというペットショップからお迎え。 犬なので、当然家の中を走り回りま...
DIY

DIYでワックスがけした無垢材フローリングのお手入れと注意点

DIYでワックスがけをした無垢材フローリング。日頃のお手入れは掃除機で大丈夫ですが、ワックスを長持ちさせるために、メンテナンス用ワックスでフローリングワイパーがけをしましょう。無垢材は水に弱いので、観葉植物を置く時は要注意。鉢が結露することも。
DIY

DIYがおすすめ!無垢材フローリングの床のワックスがけ

フローリングは、無垢材がおすすめ。無垢床は水に弱いので、撥水性を出すために塗装かワックスがけが必要。蜜蝋ワックスなどの自然素材のワックスであれば、子供でも手伝いできるぐらい簡単なのでDIY向き。1〜2年で塗り直しが必要だが、足触りは抜群に良い。
DIY

古民家リノベーションのDIYアイデア、床の間をテーブルに再利用

古民家の座敷(和室)についている床の間。座敷の顔として、高価で堅い樹種の床板が使われている。リノベーションに合わせて解体するとゴミになる床の間の床板を、DIYで再利用。材料の特徴がアイデアのもととなり、古民家リノベらしいオリジナルテーブルに再利用できた。
DIY

古民家リノベーションで塗り壁DIYワークショップが楽しい

DIY(ディー・アイ・ワイ)とは、専門業者の手を借りず、自分で何かを作ったり、修繕したりすること。DIYの最大の魅力は家づくりに参加し、その過程を楽しみ、家に愛着を持てること。古民家だから塗り壁を選んだ理由、使った材料の特徴、ワークショップの効果をご紹介。
断熱・気密

縁側と障子のある家の断熱性能が高い理由

縁側と障子のある家は、断熱性能が高い。なぜなら、自然エネルギーを活用したパッシブデザインの考えが採り入れられているからです。縁側により、太陽高度の高い夏の日差しは遮られ、高度の低い冬の日差しは取り入れられる。障子は視線を遮り、光は拡散する。
断熱・気密

家のデザインと性能を両立させる断熱材選び

家の新築、リノベーションを考えた際、デザインと性能の両立が大切。耐震性能、断熱性能、機能性、コストのバランスを取りながらトータルで美しくまとめるのがデザイン力。デザインと断熱性能の両立には、各断熱材の長所と短所を知り、適材適所の判断が大切。
設計

おしゃれな古民家リノベーション設計のコツ

おしゃれな古民家リノベーションにするには、設計のコツがある。古民家の経年美化を楽しむため、柱などの木部の再塗装はしない。古民家らしい繊細なデザインの障子、欄間を積極的に残し再利用。そうすることで、古民家リノベーションらいいデザインになる。
設計

模型がおすすめ!リノベ住宅の間取り設計

住宅の設計で、建築士がしなければいけない仕事は、建築がわからないお客さんにイメージを共有することです。3Dパースや動画、スケッチといった表現がありますが、効果的なのが模型です。リノベーションでは現場で模型を見ながら打ち合わせをすると効果的。
設計

間取り変更は危険!戸建てリノベ住宅の設計

戸建てリノベーションで間取りを変更する際は注意が必要。無秩序に柱、梁、筋交いを壊すような設計をすると、構造的な危険が生じる。構造補強すれば問題無いが、その分コストアップになる。しっかりと設計し、間取り変更をし、リノベーションを成功させよう。