DIY

DIYでワックスがけした無垢材フローリングのお手入れと注意点

DIYでワックスがけをした無垢材フローリング。日頃のお手入れは掃除機で大丈夫ですが、ワックスを長持ちさせるために、メンテナンス用ワックスでフローリングワイパーがけをしましょう。無垢材は水に弱いので、観葉植物を置く時は要注意。鉢が結露することも。
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DIYがおすすめ!無垢材フローリングの床のワックスがけ

フローリングは、無垢材がおすすめ。無垢床は水に弱いので、撥水性を出すために塗装かワックスがけが必要。蜜蝋ワックスなどの自然素材のワックスであれば、子供でも手伝いできるぐらい簡単なのでDIY向き。1〜2年で塗り直しが必要だが、足触りは抜群に良い。
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古民家リノベーションのDIYアイデア、床の間をテーブルに再利用

古民家の座敷(和室)についている床の間。座敷の顔として、高価で堅い樹種の床板が使われている。リノベーションに合わせて解体するとゴミになる床の間の床板を、DIYで再利用。材料の特徴がアイデアのもととなり、古民家リノベらしいオリジナルテーブルに再利用できた。
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古民家リノベーションで塗り壁DIYワークショップが楽しい

DIY(ディー・アイ・ワイ)とは、専門業者の手を借りず、自分で何かを作ったり、修繕したりすること。DIYの最大の魅力は家づくりに参加し、その過程を楽しみ、家に愛着を持てること。古民家だから塗り壁を選んだ理由、使った材料の特徴、ワークショップの効果をご紹介。
断熱・気密

エアコン24時間つけっぱなし電気代いくら

エアコンを24時間つけっぱなし運転がお得なのか、実際に暮らして検証してみました。夏の冷房は、エアコンをつけたり消したり運転の方が、電気代が安い。冬の暖房は、エアコンを24時間つけっぱなし運転の方が、電気代が安い。風量は自動設定が、おすすめです。
断熱・気密

おすすめの家庭用冷暖房エアコンの選び方

冷暖房をするエアコンのおすすめの選び方は、断熱性能と気密性能を知った上で、暖房負荷で判断する方法です。エアコンの畳数表示は1964年の無断熱住宅が基準のため、高気密高断熱住宅では過大性能になる。購入費用も変わるので、適正サイズを選びましょう。
断熱・気密

縁側と障子のある家の断熱性能が高い理由

縁側と障子のある家は、断熱性能が高い。なぜなら、自然エネルギーを活用したパッシブデザインの考えが採り入れられているからです。縁側により、太陽高度の高い夏の日差しは遮られ、高度の低い冬の日差しは取り入れられる。障子は視線を遮り、光は拡散する。
断熱・気密

家のデザインと性能を両立させる断熱材選び

家の新築、リノベーションを考えた際、デザインと性能の両立が大切。耐震性能、断熱性能、機能性、コストのバランスを取りながらトータルで美しくまとめるのがデザイン力。デザインと断熱性能の両立には、各断熱材の長所と短所を知り、適材適所の判断が大切。
断熱・気密

窓から始める効果的な断熱リフォームの方法

断熱リフォームは、窓から始めることが効果的。窓は夏74%、冬52%の熱が出入りし、断熱で最も弱い部分です。窓の断熱リフォームには窓の取り換え、カバー工法、内窓設置の3つの工法がある。コストを考えると内窓がおすすめ。夏は窓の外で日射遮蔽が効果的。
断熱・気密

費用と効果を考慮した断熱リフォームの方法

日本の住まいは80%が、ヒートショックの恐れがある。健康で快適な暮らしのために断熱リフォームが必要。断熱は費用対効果で考え、的確な性能を選び、気密施工も行う。予算は1500万が目安で、耐震補強と水廻りリフォームも合わせて行うのがおすすめ。